講義を映像授業で行う塾が増えてきました。個別指導のつもりで申し込んだはずが、実は映像授業だったということもありますので、気を付けましょう。特に、高校生を対象としている場合に映像授業になることが多いです。メリットは、全国のベテランの講師の授業が受けられるということ。何度も視聴することができること。自分の好きな時間に受講できること。塾側にもメリットがあります。高校生の指導に不安(つまり、難しくて教えられない、能力が無い)がなくなるということ。しかし、デメリットもたくさんあります。最大のデメリットが、自分の解きたい問題の解説が得られないということ。自分がやっている問題集や学校の課題などです。映像授業塾には、自習において質問に答えるとしていますが、ほぼ大学生であり、問題を解く能力がある大学生はほとんどいないでしょう。少なくとも加古川の映像塾の質問講師のレベルは低いです。ただ、同世代の先輩として、親しみやすいです。だから理解したつもりになってしまうのですが。
映像塾のデメリットをカバーするためには、対面で、さらには、即応えられる能力のある講師でないと無理です。学習室スピカの室長は、豊富な知識と経験から、小学校から高校・大学受験までの問題はほとんど解くことができ、しかも、易しく理解できるように教えられます。
学習室スピカでは、映像授業ではなく、自立型でもなく、対面授業を行っています。まずは、体験授業からどうぞ。
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